2018 4~6月TVドラマ回顧
2018 4~6月TVドラマ回顧
フジのドラマの惨状は散々書いた
見かねた上層部もやっと手をつけた4月改編
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■コンフィデンスマンJP<フジテレビ>
主なキャスト:長澤まさみ、東出昌大、小日向文世
放送1回目
番組スタートから
派手でお金がかかっているゾ!の気合が凄い
ところが!
東出クンの登場でブチ壊し、
セリフ棒読で良い雰囲気を完全制圧!
東出クン、素朴な感じは出ているのだが、
ググってみて前歴を思い出した
オレが見たのは大河ドラマ「花燃ゆ」
ヒロイン井上真央の夫という最重要な役
周りを固めた男優陣は、
伊勢谷友介と、高良健吾、大沢たかお。
それぞれ幕末の獅子として、凛として男前だった
が~、東出クン、
自前のたどたどしい演技で大河を凍らせた
本読みがあればアウトのレベル
NHKの大河が不振なのもうなずける。
で、戻るが、このドラマ
恐ろしく退屈などんでん返しコメディ
スカッとしないし笑うところがない
オレのセンスがないだけかもしれんが…
(長澤まさみのコスプレにおまけ☆1ケ)
■シグナル 長期未解決事件捜査班<フジテレビ>
主なキャスト:坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子
「過去と通信できるトランシーバー」
この1点突破のネタ採用で、
刺激的な刑事ドラマが始まる。
ところが困ったことに
未解決事件が解決してしまって、
現在(歴史)も変わってしまうところが
SF的な落し穴になっている。
詳しい説明も整合性も取れていないが、
映像的な処理(文字のゆらぎ)でごまかして、
力技の展開で見せていく。
コレはフジも一皮ムケたと思った!
が、韓国ドラマの焼き直しだったのね…
フジが変わったわけじゃない!
その上、オリジナルの方が出来がいい
(新人婦警の吉瀬さんに賞賛の★)
■モンテ・クリスト伯<フジテレビ>
主なキャスト:ディーン・フジオカ、大倉忠義、山本美月
一話目の冒頭のフラッシュボム以下、
照れくさくて見れたもんじゃないという画が続く
我慢して二三話見てたらハマッてしまった
次を見ずにはいられない。
今回のフジ3本の中で一番の大当たり!
なぜか?
ドラマの展開が昼メロだからだ
「牡丹と薔薇」の世界。
序盤の作りがもったいない!
(★は1ケだけどオマケ☆じゃない)
■花のち晴れ<TBS>
主なキャスト:杉咲花、平野紫耀、中川大志
前作を見ていないんで思い入れはなし
物語は中だるみが激しかったけど、
最終話までなんとか完走した。
ジャニーズの平野紫耀は良かったけど(特に声)、
セリフのある他生徒に学芸会レベルが多く
その点は辛い
(★山田クンに次いで期待の星登場!)
■おっさんずラブ<テレビ朝日>
主なキャスト:田中圭、大塚寧々、吉田鋼太郎
田中圭がボーイズ(おっさん)ラブに巻き込まれるコメディ
男同士だからといって、陰湿な感じはゼロで
べたべたせずにカラっとしているのが◎!!!
役者陣がこれだけ活き活きとしたドラマを見るのは久しぶり
このオレを笑わせるって(何様だ?)凄いコト
(文句なしに★★★)
フジのドラマの惨状は散々書いた
見かねた上層部もやっと手をつけた4月改編
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■コンフィデンスマンJP<フジテレビ>
主なキャスト:長澤まさみ、東出昌大、小日向文世
放送1回目
番組スタートから
派手でお金がかかっているゾ!の気合が凄い
ところが!
東出クンの登場でブチ壊し、
セリフ棒読で良い雰囲気を完全制圧!
東出クン、素朴な感じは出ているのだが、
ググってみて前歴を思い出した
オレが見たのは大河ドラマ「花燃ゆ」
ヒロイン井上真央の夫という最重要な役
周りを固めた男優陣は、
伊勢谷友介と、高良健吾、大沢たかお。
それぞれ幕末の獅子として、凛として男前だった
が~、東出クン、
自前のたどたどしい演技で大河を凍らせた
本読みがあればアウトのレベル
NHKの大河が不振なのもうなずける。
で、戻るが、このドラマ
恐ろしく退屈などんでん返しコメディ
スカッとしないし笑うところがない
オレのセンスがないだけかもしれんが…
(長澤まさみのコスプレにおまけ☆1ケ)
■シグナル 長期未解決事件捜査班<フジテレビ>
主なキャスト:坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子
「過去と通信できるトランシーバー」
この1点突破のネタ採用で、
刺激的な刑事ドラマが始まる。
ところが困ったことに
未解決事件が解決してしまって、
現在(歴史)も変わってしまうところが
SF的な落し穴になっている。
詳しい説明も整合性も取れていないが、
映像的な処理(文字のゆらぎ)でごまかして、
力技の展開で見せていく。
コレはフジも一皮ムケたと思った!
が、韓国ドラマの焼き直しだったのね…
フジが変わったわけじゃない!
その上、オリジナルの方が出来がいい
(新人婦警の吉瀬さんに賞賛の★)
■モンテ・クリスト伯<フジテレビ>
主なキャスト:ディーン・フジオカ、大倉忠義、山本美月
一話目の冒頭のフラッシュボム以下、
照れくさくて見れたもんじゃないという画が続く
我慢して二三話見てたらハマッてしまった
次を見ずにはいられない。
今回のフジ3本の中で一番の大当たり!
なぜか?
ドラマの展開が昼メロだからだ
「牡丹と薔薇」の世界。
序盤の作りがもったいない!
(★は1ケだけどオマケ☆じゃない)
■花のち晴れ<TBS>
主なキャスト:杉咲花、平野紫耀、中川大志
前作を見ていないんで思い入れはなし
物語は中だるみが激しかったけど、
最終話までなんとか完走した。
ジャニーズの平野紫耀は良かったけど(特に声)、
セリフのある他生徒に学芸会レベルが多く
その点は辛い
(★山田クンに次いで期待の星登場!)
■おっさんずラブ<テレビ朝日>
主なキャスト:田中圭、大塚寧々、吉田鋼太郎
田中圭がボーイズ(おっさん)ラブに巻き込まれるコメディ
男同士だからといって、陰湿な感じはゼロで
べたべたせずにカラっとしているのが◎!!!
役者陣がこれだけ活き活きとしたドラマを見るのは久しぶり
このオレを笑わせるって(何様だ?)凄いコト
(文句なしに★★★)
全日本選手権決勝 2年連続で三谷だぁ!
脇本が強かった~
初日から、グイグイ調子を上げてきて、
準決は逃げ切って1着。
走りには余裕すら感じられた。
決勝も勢いままにジャン前2センターから発進。
山中、浅井ラインを軽々飲み込んで、かまし逃げ。
追走浅井は大きく離され、近畿勢の4車独走状態。
で、番手の三谷がオイシイ1着、2着は村上兄、
3着は僅差で脇本、4着村上弟。
脇本、強かった、けど…
山中よぅ!
見せ場なく9着はないだろう。
今回は冷静に考えりゃ、
脚力と脚質、展開上、勝機はほぼない。
だったらダッシュ力を活かして、
脇本を何がなんでも出させない。
そこしか見せ場はないんだよ。
同じ9着でも価値が違う。
今後の南関を考えてもそれしかないだろう。
山中は準決も脇本に逃げられて、捲くりに。
結果、南関3人のラインで自分だけ届く3着。
南関で実力ナンバー1の郡司がライン3番手回る意味ないじゃん。
逃げてりゃ番手の松谷が仕事キッチリしてくれたよ。
山中はまだこれからの選手。
ずーっと見てるからね、頑張って!
で、日本選手権決勝。
オレの車券に1~4着の近畿勢はない。
ただ、不思議なほど後悔はない。
表彰式での控えめな三谷竜生。
それを見て「良かったネ」と素直に思える。
車券は当たりとハズレの繰り返し。
当たる時にいかに多くを手にするかだけの勝負だ。
ハズれても勝者を祝福できる。
あきらめのつく車券、そして馬券。
本命にぶち込むより穴を少額。
バラバラ買わずに筋の通った穴車券。
昨年辺りからギャンブル収支が絶好調なのは、
この割り切りのせいなのだろう。
もう少し早く気づけたら良かったのになぁ…
■追想■
最終日8R優秀戦
地元桐山の奮闘努力に◎、
4分戦で先行するのは赤板で小川真太郎―桑原ライン。
以下、稲垣―東口の近畿 木暮―芦澤辰―志村の関東ラインで、
そこを桐山―東の神奈川勢が外を追い上げる。
まずは先行ラインのケツ、3番手を稲垣と争い、
そこからさらに前に攻め、番手の桑原に絡む。
両車に挟まれサンドになったところでジャンが鳴る。
いったん下げて今度は5番手を木暮と争う。
が…捌かれ後退。
普通はここで終わりだが、
最終ホームで再び追い上げて、木暮を外から差しこんで前に出る。
その勢いで4番手の東口のインを攻めあがる。
赤板~最終バックまで1周半600m、この間、戦いっぱなし!
最終4コーナーでは、先頭を行く小川―桑原に迫るが、
直線、力尽きて7着。
元気な桐山戻ってきたぞ~!!!
初日から、グイグイ調子を上げてきて、
準決は逃げ切って1着。
走りには余裕すら感じられた。
決勝も勢いままにジャン前2センターから発進。
山中、浅井ラインを軽々飲み込んで、かまし逃げ。
追走浅井は大きく離され、近畿勢の4車独走状態。
で、番手の三谷がオイシイ1着、2着は村上兄、
3着は僅差で脇本、4着村上弟。
脇本、強かった、けど…
山中よぅ!
見せ場なく9着はないだろう。
今回は冷静に考えりゃ、
脚力と脚質、展開上、勝機はほぼない。
だったらダッシュ力を活かして、
脇本を何がなんでも出させない。
そこしか見せ場はないんだよ。
同じ9着でも価値が違う。
今後の南関を考えてもそれしかないだろう。
山中は準決も脇本に逃げられて、捲くりに。
結果、南関3人のラインで自分だけ届く3着。
南関で実力ナンバー1の郡司がライン3番手回る意味ないじゃん。
逃げてりゃ番手の松谷が仕事キッチリしてくれたよ。
山中はまだこれからの選手。
ずーっと見てるからね、頑張って!
で、日本選手権決勝。
オレの車券に1~4着の近畿勢はない。
ただ、不思議なほど後悔はない。
表彰式での控えめな三谷竜生。
それを見て「良かったネ」と素直に思える。
車券は当たりとハズレの繰り返し。
当たる時にいかに多くを手にするかだけの勝負だ。
ハズれても勝者を祝福できる。
あきらめのつく車券、そして馬券。
本命にぶち込むより穴を少額。
バラバラ買わずに筋の通った穴車券。
昨年辺りからギャンブル収支が絶好調なのは、
この割り切りのせいなのだろう。
もう少し早く気づけたら良かったのになぁ…
■追想■
最終日8R優秀戦
地元桐山の奮闘努力に◎、
4分戦で先行するのは赤板で小川真太郎―桑原ライン。
以下、稲垣―東口の近畿 木暮―芦澤辰―志村の関東ラインで、
そこを桐山―東の神奈川勢が外を追い上げる。
まずは先行ラインのケツ、3番手を稲垣と争い、
そこからさらに前に攻め、番手の桑原に絡む。
両車に挟まれサンドになったところでジャンが鳴る。
いったん下げて今度は5番手を木暮と争う。
が…捌かれ後退。
普通はここで終わりだが、
最終ホームで再び追い上げて、木暮を外から差しこんで前に出る。
その勢いで4番手の東口のインを攻めあがる。
赤板~最終バックまで1周半600m、この間、戦いっぱなし!
最終4コーナーでは、先頭を行く小川―桑原に迫るが、
直線、力尽きて7着。
元気な桐山戻ってきたぞ~!!!
6年ぶりにアップ!
久しぶりにアホを見た
芦澤辰弘、キミだよ。
G1「平塚」ダービー準決勝
芦澤には地区の先行選手がいないので単騎
どこに行ってもOKだ。
芦澤には地区の先行選手がいないので単騎
どこに行ってもOKだ。
ここは100%柴崎―浅井のケツだと確信、
オレの車券もそこを絡めた勝負
だが、なぜか山田英明ラインの3番手。
オレの車券もそこを絡めた勝負
だが、なぜか山田英明ラインの3番手。
捲くりラインの3番手を選ぶ理由がわからん。
よくて3着。なぜ?
よくて3着。なぜ?
確かに山田の調子はいい。ノッている。
が、先行はない。G1準決では先行しない。
万が一、ケツに中川でも着いてたら積極的なレースもあるが、
今回のケツは井上、なんら気も使う必要はない。
が、先行はない。G1準決では先行しない。
万が一、ケツに中川でも着いてたら積極的なレースもあるが、
今回のケツは井上、なんら気も使う必要はない。
ただし・・・
1車(芦澤辰)なら入れてもOK←準決なら!
▲ここが大事!!!
1車(芦澤辰)なら入れてもOK←準決なら!
▲ここが大事!!!
柴崎も基本捲くり屋だが、
先行しやすいメンバー構成でケツは浅井、
2車なので浅井は車間を切っての対応になるだろうが、
このメンバーでは捲くりに回るより、前々、
誰もこないなら先行に回った方が勝算は高い
先行しやすいメンバー構成でケツは浅井、
2車なので浅井は車間を切っての対応になるだろうが、
このメンバーでは捲くりに回るより、前々、
誰もこないなら先行に回った方が勝算は高い
オレが芦澤辰なら絶対、浅井のケツを取る
周回中は取れなくても最終的には絶対狙う。
多くの一流マーク屋が単騎で狙う位置だ。
なのに…
周回中は取れなくても最終的には絶対狙う。
多くの一流マーク屋が単騎で狙う位置だ。
なのに…
ジャン手前から原田―香川が上がり、
続いて山田―井上 そして芦澤が続く。
オイオイ・・・
続いて山田―井上 そして芦澤が続く。
オイオイ・・・
そこは行かなくていいんだよ。
そのままケツで浅井の後ろに付いとれ!
あーあ、山田―井上を追いかけていっちゃった…
そのままケツで浅井の後ろに付いとれ!
あーあ、山田―井上を追いかけていっちゃった…
ジャン、順番で柴崎―浅井が先行体制に、あーあ
その後は、追い上げた新田が柴崎―浅井のケツを取る。
結局、新田ラインを追走した芦澤辰(中途半端なヤツ)
外に浮いた・・・
外に浮いた・・・
レースは山田が成田をインから捌いて、
ゴチャ付いて短くなったところを、
原田が渾身の捲くり。
浅井は気づいて番手から発進。
ゴチャ付いて短くなったところを、
原田が渾身の捲くり。
浅井は気づいて番手から発進。
①浅井②新田、③は原田の捲くりにのって伸びた香川となった。
芦澤辰はゴチャついたインを突くが、
コースなく、見せ場なく8着。
コースなく、見せ場なく8着。
というわけで、車券はパー。
悔しくて書いてる訳じゃない。
悔しくて書いてる訳じゃない。
ヤマコウが前日の解説で言っていたが、
「何も考えないで走るやつがいるんだよ~」
「何も考えないで走るやつがいるんだよ~」
もちろん展開が想定外の時もあるだろう。
でも、確率的に高い展開は
対応してくんないとね~困るんだよ。
でも、確率的に高い展開は
対応してくんないとね~困るんだよ。
久しぶりに書いてストレス発散!
2018 1~3月TVドラマ回顧
2018 1~3月TVドラマ回顧
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■99.9<TBS>
同名タイトルの第2シリーズ
弁護士チームvs裁判官+検察の構図と、
弁護士チームvs裁判官+検察の構図と、
新たに加わった木村文乃演じる弁護士役が、
今シリーズを面白くした
脚本家を見ると「宇田学」とある
聞き慣れない名前なので調べたら、
東京エアポート(フジテレビ/深田恭子主演)を書いている
女性管制官を描いたドラマで、
胸にグッとくるシーンがあった良作だった
胸にグッとくるシーンがあった良作だった
今回の99.9は、
どちらかといえば固~くなりそうな法廷ネタを、
どちらかといえば固~くなりそうな法廷ネタを、
日曜夜の放送と割り切ってエンタメに徹したところが良かった
第1シリーズより面白かった
第1シリーズより面白かった
(★★★久しぶりに楽しめたドラマ)
■アンナチュラル<TBS>
いや~、これも日本の法医学系ドラマとしては出色の出来
今までは見る気のしないヤツばかりだったからね~
脚本は「逃げ恥」の野木亜紀子
テンポが良くて無駄なシーンが少ない
そこは、「肩肘張らない純日本ドラマ」
いいねぇ~
いいねぇ~
(★★★続編100%有りでしょ!)
■BG ~身辺警護人~<テレビ朝日>
キャスト:木村拓哉、江口洋介、斎藤工、菜々緒
キムタクがカッコ良く見えないのでリタイアしてしまった
脚本の井上由美子とは、
グッドラックやエンジンで一緒だったキムタク
フジテレビらしい「軽い」ノリのハマリ役だった
パイロット&F1レーサーときて
今回はボディガード
職業内容はかなり地味
出来上がった「BG」、やっぱり地味だった
似合わないんだろうね、普通の人は…
(☆なし)
2017 10~12月TVドラマ回顧
2017 10~12月TVドラマ回顧
ドラマがつまらな~い。
見る本数がどんどん減っていく~
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■監獄のお姫さま<TBS>
クドカン脚本でこのキャストなら期待度MAX
…なのに、「この違和感は何?」が第一話
演じる方も見る方もギコチない
舞台なら日ごとに良くなることもある
ここは信じて大アマでスルー
すると、回を追うごとに、
こちら側も、
そして多分、演者側もノリが良くなった…
画面の向こうからの「熱」が素直に届く。
こんどは満島ひかりピンで、
一本、よろしく!
(★★☆ 十分楽しめました)
■陸王 <TBS>
ズラリと並べた豪華なメンバー
ドラマ初とは思えない阿川佐和子が素晴らしい!
竹内クンの走る姿もカッコよかった
池井戸潤原作のTBSドラマの安定感は凄い
ただ、最大のダメ出しが1点
ピエール滝は取り扱い注意!
なんだかなぁ~
まったくセリフが入ってないというか、
ムダに演じすぎとか、
見ている方が恥ずかしい
ドラマの中じゃ、
重要な役なんだから、
まともな役者を使って欲しかった
あと、音楽の使い方があざとい!!!
(★1ヶ 楽しめたけど2度は見ないな)
■奥様は、取り扱い注意<日本テレビ>
メンバーで期待したけど数話でリタイア
単純に…
粗製濫造
(☆なし)
2017 7~9月TVドラマ回顧
2017 7~9月TVドラマ回顧
もう半年前か~
思い出しながら書いてます。
正統派医療モノは基本見ないので、
コードブルーはなし!
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■過保護のカホコ<日本テレビ>
キャスト:高畑充希、竹内涼真、黒木瞳、時任三郎
今でもクッキリ思い出せる=印象強烈。
主人公のカホコは世間ズレした難しい役どころ。
高畑充希がイヤミなく演じられてるのが凄い。
脚本家はヒットメーカーの遊川和彦(GTO/家政婦のミタ)
上手いよね~、クセのある人物の描き方が。
星野源のファミリーソングも効果的で良かった。
ただ、もう一度見たいか?と言われると…???
なぜかな~、
登場人物の恋人、夫婦関係が多すぎて少々クドイ。
そのぶん「主人公二人」が薄い。
(ということで星1個欠けの★★☆)
■黒革の手帖<テレビ朝日>
キャスト:武井咲、江口洋介、
仲里依紗、高嶋政伸、真矢ミキ、
高畑淳子、奥田瑛二、伊東四朗
ドラマはテレ朝のヒットドラマの焼き直し。
脇役にクセ者を揃えて、見事な安定感。
武井咲はこれまであった清純イメージを一新する。
やっと武井咲の代表作が出来た!と思ったら、
これからと言う時に…できちゃった婚。
よくよく運がない。
(★良くも悪くも安定感のあるテレビ朝日)
■ごめん、愛してる <TBS>
キャスト:長瀬智也、吉岡里帆、大竹しのぶ
第1回から、長瀬クンが死ぬことがわかってしまう。
それはそれでいいのだが、
長瀬と吉岡の恋愛より、
大竹との親子関係の方が重いので、
そっちに目を奪われる。
(★ハラハラさせて欲しかった)
もう半年前か~
思い出しながら書いてます。
正統派医療モノは基本見ないので、
コードブルーはなし!
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■過保護のカホコ<日本テレビ>
キャスト:高畑充希、竹内涼真、黒木瞳、時任三郎
今でもクッキリ思い出せる=印象強烈。
主人公のカホコは世間ズレした難しい役どころ。
高畑充希がイヤミなく演じられてるのが凄い。
脚本家はヒットメーカーの遊川和彦(GTO/家政婦のミタ)
上手いよね~、クセのある人物の描き方が。
星野源のファミリーソングも効果的で良かった。
ただ、もう一度見たいか?と言われると…???
なぜかな~、
登場人物の恋人、夫婦関係が多すぎて少々クドイ。
そのぶん「主人公二人」が薄い。
(ということで星1個欠けの★★☆)
■黒革の手帖<テレビ朝日>
キャスト:武井咲、江口洋介、
仲里依紗、高嶋政伸、真矢ミキ、
高畑淳子、奥田瑛二、伊東四朗
ドラマはテレ朝のヒットドラマの焼き直し。
脇役にクセ者を揃えて、見事な安定感。
武井咲はこれまであった清純イメージを一新する。
やっと武井咲の代表作が出来た!と思ったら、
これからと言う時に…できちゃった婚。
よくよく運がない。
(★良くも悪くも安定感のあるテレビ朝日)
■ごめん、愛してる <TBS>
キャスト:長瀬智也、吉岡里帆、大竹しのぶ
第1回から、長瀬クンが死ぬことがわかってしまう。
それはそれでいいのだが、
長瀬と吉岡の恋愛より、
大竹との親子関係の方が重いので、
そっちに目を奪われる。
(★ハラハラさせて欲しかった)
2017 4~6月TVドラマ回顧
2017 4~6月TVドラマ回顧
アップが遅れた~、やっと新たな仕事にも慣れ一段落。
思い出しながら書いてます。
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■リバース(TBS)
キャスト:藤原竜也、戸田恵梨香、小池徹平
湊かなえの原作で
『夜行観覧車』『Nのために』と良作を製作したTBS
期待しない方がおかしいね。
で、サスペンスとしての謎ときは一級品。
人間ドラマとしても◎
役者たちがそれぞれ魅力的で、
放映から半年たった今でも、
当時のドキドキ、
翌週への期待感を思い出す。
(文句なし久しぶりの★★★3ツ!)
■小さな巨人 (TBS)
キャスト:長谷川博己、岡田将生、香川照之
警視庁VS所轄という、
警察内部の問題をクローズアップした刑事ドラマ。
犯罪解決よりも組織内の対決が
クローズアップされているのが特徴。
リアルな現場を知らない視聴者側の僕らに、
「これが本当の警察なんだよ~」と、
思わせるだけの迫力あるシーンが目白押し、
そういう点では新鮮!
だが、肝心の犯罪が、
今(半年たった今)思い出せない。
ホームページのあらすじを見てもピンと来ない。
まぁ、そういうドラマだったということか…
(★香川照之の存在感が凄いんじゃ~)
■CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(フジテレビ)
キャスト:小栗旬、西島秀俊
あいかわらずのフジテレビ症候群。
(とは言っても、制作はカンテレ)
叩き上げればなんとかなったハズだが、
どこで歯車が狂うのか悲惨な内容。
小さな巨人とは真逆のリアリティの無さが重篤。
テロだ、サイバー犯罪だ、の設定はいいのだが、
10年前ならいざ知らず、底が浅すぎて見ていて笑う。
脚本がダメなおかげで、演じる側も特徴がでない。
小栗旬以外は全てミスマッチ。
深夜のバーに出てきた女子は、
どこから押し込まれたのか知らんが、
演技出来ないなら返却しろ。
(小栗旬のバトルシーンに☆ひとつ)
■貴族探偵(フジテレビ)
キャスト:相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久
これそフジテレビ!!!の第2弾。
「金も、俳優も、原作も全て揃えました」
ハイ、どうぞ~…でスタート。
何よりも間違っているのが、
主演の相葉雅紀に貴族の「臭い」が全くないこと。
無理でしょ、バラエティでおバカ寄りのキャラなんだから。
ジャニタレ起用すれば良しのフジテレビのバカさがダブル。
ビッグネームだけで起用された中山美穂も迷惑な話だ。
自身の魅力を下げるだけのドラマとは思ってなかっただろう。
それほど褪せた役どころ、光らせる策が何もなかった。
他の登場人物も、与えられた役どころに必死なのだが、
から回り、痛いだけで終わる。
(☆なし、最低のドラマ)
■人は見た目が100パーセント(フジテレビ)
キャスト:桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ
これでもかフジテレビ!!!のパート3。
人気コミックに人気俳優や旬のエンターテナーをセット。
だからつい初回を見てしまうという点では、
合格なのだが…
あまりのヒドイ内容に、
原作にまったく力がないのだろうか?
仕方ないのでネットで読んでみる。
そこそこ面白い…が、
漫画としては成立しても、
中身がスカスカ故に、
TVドラマとして成立させるには、
制作側の創意工夫が必要。
今のフジに苦手なところだ。
見所ポイントは研究室シーンになるだろうが、
そこが上手く放送では転がらない。
そもそも女子力ゼロの理系女子に桐谷美玲って何?
その時点でノックアウト。
桐谷なら女子力ゼロでもオッケーだろぅ。
、
途中回で見るのを放棄したため、
☆つけようがない。
アップが遅れた~、やっと新たな仕事にも慣れ一段落。
思い出しながら書いてます。
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■リバース(TBS)
キャスト:藤原竜也、戸田恵梨香、小池徹平
湊かなえの原作で
『夜行観覧車』『Nのために』と良作を製作したTBS
期待しない方がおかしいね。
で、サスペンスとしての謎ときは一級品。
人間ドラマとしても◎
役者たちがそれぞれ魅力的で、
放映から半年たった今でも、
当時のドキドキ、
翌週への期待感を思い出す。
(文句なし久しぶりの★★★3ツ!)
■小さな巨人 (TBS)
キャスト:長谷川博己、岡田将生、香川照之
警視庁VS所轄という、
警察内部の問題をクローズアップした刑事ドラマ。
犯罪解決よりも組織内の対決が
クローズアップされているのが特徴。
リアルな現場を知らない視聴者側の僕らに、
「これが本当の警察なんだよ~」と、
思わせるだけの迫力あるシーンが目白押し、
そういう点では新鮮!
だが、肝心の犯罪が、
今(半年たった今)思い出せない。
ホームページのあらすじを見てもピンと来ない。
まぁ、そういうドラマだったということか…
(★香川照之の存在感が凄いんじゃ~)
■CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(フジテレビ)
キャスト:小栗旬、西島秀俊
あいかわらずのフジテレビ症候群。
(とは言っても、制作はカンテレ)
叩き上げればなんとかなったハズだが、
どこで歯車が狂うのか悲惨な内容。
小さな巨人とは真逆のリアリティの無さが重篤。
テロだ、サイバー犯罪だ、の設定はいいのだが、
10年前ならいざ知らず、底が浅すぎて見ていて笑う。
脚本がダメなおかげで、演じる側も特徴がでない。
小栗旬以外は全てミスマッチ。
深夜のバーに出てきた女子は、
どこから押し込まれたのか知らんが、
演技出来ないなら返却しろ。
(小栗旬のバトルシーンに☆ひとつ)
■貴族探偵(フジテレビ)
キャスト:相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久
これそフジテレビ!!!の第2弾。
「金も、俳優も、原作も全て揃えました」
ハイ、どうぞ~…でスタート。
何よりも間違っているのが、
主演の相葉雅紀に貴族の「臭い」が全くないこと。
無理でしょ、バラエティでおバカ寄りのキャラなんだから。
ジャニタレ起用すれば良しのフジテレビのバカさがダブル。
ビッグネームだけで起用された中山美穂も迷惑な話だ。
自身の魅力を下げるだけのドラマとは思ってなかっただろう。
それほど褪せた役どころ、光らせる策が何もなかった。
他の登場人物も、与えられた役どころに必死なのだが、
から回り、痛いだけで終わる。
(☆なし、最低のドラマ)
■人は見た目が100パーセント(フジテレビ)
キャスト:桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ
これでもかフジテレビ!!!のパート3。
人気コミックに人気俳優や旬のエンターテナーをセット。
だからつい初回を見てしまうという点では、
合格なのだが…
あまりのヒドイ内容に、
原作にまったく力がないのだろうか?
仕方ないのでネットで読んでみる。
そこそこ面白い…が、
漫画としては成立しても、
中身がスカスカ故に、
TVドラマとして成立させるには、
制作側の創意工夫が必要。
今のフジに苦手なところだ。
見所ポイントは研究室シーンになるだろうが、
そこが上手く放送では転がらない。
そもそも女子力ゼロの理系女子に桐谷美玲って何?
その時点でノックアウト。
桐谷なら女子力ゼロでもオッケーだろぅ。
、
途中回で見るのを放棄したため、
☆つけようがない。