2017 4~6月TVドラマ回顧
2017 4~6月TVドラマ回顧
アップが遅れた~、やっと新たな仕事にも慣れ一段落。
思い出しながら書いてます。
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■リバース(TBS)
キャスト:藤原竜也、戸田恵梨香、小池徹平
湊かなえの原作で
『夜行観覧車』『Nのために』と良作を製作したTBS
期待しない方がおかしいね。
で、サスペンスとしての謎ときは一級品。
人間ドラマとしても◎
役者たちがそれぞれ魅力的で、
放映から半年たった今でも、
当時のドキドキ、
翌週への期待感を思い出す。
(文句なし久しぶりの★★★3ツ!)
■小さな巨人 (TBS)
キャスト:長谷川博己、岡田将生、香川照之
警視庁VS所轄という、
警察内部の問題をクローズアップした刑事ドラマ。
犯罪解決よりも組織内の対決が
クローズアップされているのが特徴。
リアルな現場を知らない視聴者側の僕らに、
「これが本当の警察なんだよ~」と、
思わせるだけの迫力あるシーンが目白押し、
そういう点では新鮮!
だが、肝心の犯罪が、
今(半年たった今)思い出せない。
ホームページのあらすじを見てもピンと来ない。
まぁ、そういうドラマだったということか…
(★香川照之の存在感が凄いんじゃ~)
■CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(フジテレビ)
キャスト:小栗旬、西島秀俊
あいかわらずのフジテレビ症候群。
(とは言っても、制作はカンテレ)
叩き上げればなんとかなったハズだが、
どこで歯車が狂うのか悲惨な内容。
小さな巨人とは真逆のリアリティの無さが重篤。
テロだ、サイバー犯罪だ、の設定はいいのだが、
10年前ならいざ知らず、底が浅すぎて見ていて笑う。
脚本がダメなおかげで、演じる側も特徴がでない。
小栗旬以外は全てミスマッチ。
深夜のバーに出てきた女子は、
どこから押し込まれたのか知らんが、
演技出来ないなら返却しろ。
(小栗旬のバトルシーンに☆ひとつ)
■貴族探偵(フジテレビ)
キャスト:相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久
これそフジテレビ!!!の第2弾。
「金も、俳優も、原作も全て揃えました」
ハイ、どうぞ~…でスタート。
何よりも間違っているのが、
主演の相葉雅紀に貴族の「臭い」が全くないこと。
無理でしょ、バラエティでおバカ寄りのキャラなんだから。
ジャニタレ起用すれば良しのフジテレビのバカさがダブル。
ビッグネームだけで起用された中山美穂も迷惑な話だ。
自身の魅力を下げるだけのドラマとは思ってなかっただろう。
それほど褪せた役どころ、光らせる策が何もなかった。
他の登場人物も、与えられた役どころに必死なのだが、
から回り、痛いだけで終わる。
(☆なし、最低のドラマ)
■人は見た目が100パーセント(フジテレビ)
キャスト:桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ
これでもかフジテレビ!!!のパート3。
人気コミックに人気俳優や旬のエンターテナーをセット。
だからつい初回を見てしまうという点では、
合格なのだが…
あまりのヒドイ内容に、
原作にまったく力がないのだろうか?
仕方ないのでネットで読んでみる。
そこそこ面白い…が、
漫画としては成立しても、
中身がスカスカ故に、
TVドラマとして成立させるには、
制作側の創意工夫が必要。
今のフジに苦手なところだ。
見所ポイントは研究室シーンになるだろうが、
そこが上手く放送では転がらない。
そもそも女子力ゼロの理系女子に桐谷美玲って何?
その時点でノックアウト。
桐谷なら女子力ゼロでもオッケーだろぅ。
、
途中回で見るのを放棄したため、
☆つけようがない。
アップが遅れた~、やっと新たな仕事にも慣れ一段落。
思い出しながら書いてます。
星は★★★がGREAT!!!で、
★★2個以上はGOOD!
★なし、★1個はもうちっとだね!
☆はおまけ!
■リバース(TBS)
キャスト:藤原竜也、戸田恵梨香、小池徹平
湊かなえの原作で
『夜行観覧車』『Nのために』と良作を製作したTBS
期待しない方がおかしいね。
で、サスペンスとしての謎ときは一級品。
人間ドラマとしても◎
役者たちがそれぞれ魅力的で、
放映から半年たった今でも、
当時のドキドキ、
翌週への期待感を思い出す。
(文句なし久しぶりの★★★3ツ!)
■小さな巨人 (TBS)
キャスト:長谷川博己、岡田将生、香川照之
警視庁VS所轄という、
警察内部の問題をクローズアップした刑事ドラマ。
犯罪解決よりも組織内の対決が
クローズアップされているのが特徴。
リアルな現場を知らない視聴者側の僕らに、
「これが本当の警察なんだよ~」と、
思わせるだけの迫力あるシーンが目白押し、
そういう点では新鮮!
だが、肝心の犯罪が、
今(半年たった今)思い出せない。
ホームページのあらすじを見てもピンと来ない。
まぁ、そういうドラマだったということか…
(★香川照之の存在感が凄いんじゃ~)
■CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(フジテレビ)
キャスト:小栗旬、西島秀俊
あいかわらずのフジテレビ症候群。
(とは言っても、制作はカンテレ)
叩き上げればなんとかなったハズだが、
どこで歯車が狂うのか悲惨な内容。
小さな巨人とは真逆のリアリティの無さが重篤。
テロだ、サイバー犯罪だ、の設定はいいのだが、
10年前ならいざ知らず、底が浅すぎて見ていて笑う。
脚本がダメなおかげで、演じる側も特徴がでない。
小栗旬以外は全てミスマッチ。
深夜のバーに出てきた女子は、
どこから押し込まれたのか知らんが、
演技出来ないなら返却しろ。
(小栗旬のバトルシーンに☆ひとつ)
■貴族探偵(フジテレビ)
キャスト:相葉雅紀、武井咲、生瀬勝久
これそフジテレビ!!!の第2弾。
「金も、俳優も、原作も全て揃えました」
ハイ、どうぞ~…でスタート。
何よりも間違っているのが、
主演の相葉雅紀に貴族の「臭い」が全くないこと。
無理でしょ、バラエティでおバカ寄りのキャラなんだから。
ジャニタレ起用すれば良しのフジテレビのバカさがダブル。
ビッグネームだけで起用された中山美穂も迷惑な話だ。
自身の魅力を下げるだけのドラマとは思ってなかっただろう。
それほど褪せた役どころ、光らせる策が何もなかった。
他の登場人物も、与えられた役どころに必死なのだが、
から回り、痛いだけで終わる。
(☆なし、最低のドラマ)
■人は見た目が100パーセント(フジテレビ)
キャスト:桐谷美玲、水川あさみ、ブルゾンちえみ
これでもかフジテレビ!!!のパート3。
人気コミックに人気俳優や旬のエンターテナーをセット。
だからつい初回を見てしまうという点では、
合格なのだが…
あまりのヒドイ内容に、
原作にまったく力がないのだろうか?
仕方ないのでネットで読んでみる。
そこそこ面白い…が、
漫画としては成立しても、
中身がスカスカ故に、
TVドラマとして成立させるには、
制作側の創意工夫が必要。
今のフジに苦手なところだ。
見所ポイントは研究室シーンになるだろうが、
そこが上手く放送では転がらない。
そもそも女子力ゼロの理系女子に桐谷美玲って何?
その時点でノックアウト。
桐谷なら女子力ゼロでもオッケーだろぅ。
、
途中回で見るのを放棄したため、
☆つけようがない。