6年ぶりにアップ!

久しぶりにアホを見た

芦澤辰弘、キミだよ。

G1「平塚」ダービー準決勝
芦澤には地区の先行選手がいないので単騎
どこに行ってもOKだ。

ここは100%柴崎―浅井のケツだと確信、
オレの車券もそこを絡めた勝負
だが、なぜか山田英明ラインの3番手。

捲くりラインの3番手を選ぶ理由がわからん。
よくて3着。なぜ?

確かに山田の調子はいい。ノッている。
が、先行はない。G1準決では先行しない。
万が一、ケツに中川でも着いてたら積極的なレースもあるが、
今回のケツは井上、なんら気も使う必要はない。

原田の先行は?
ケツが香川じゃ、このメンバー相手では番手として役不足
捲くり一発に賭けた方が得策。

新田祐と言えば、
ここ一発の勝ち上がりでは積極駆けもあるが確立は低い。
多少の脚を使っても好位置を狙ってくるハズだ。
理想は先行ラインの3番手。
ダッシュのいい新田なら狙える。

ただし・・・
1車(芦澤辰)なら入れてもOK←準決なら!
▲ここが大事!!!

柴崎も基本捲くり屋だが、
先行しやすいメンバー構成でケツは浅井、
2車なので浅井は車間を切っての対応になるだろうが、
このメンバーでは捲くりに回るより、前々、
誰もこないなら先行に回った方が勝算は高い

オレが芦澤辰なら絶対、浅井のケツを取る
周回中は取れなくても最終的には絶対狙う。
多くの一流マーク屋が単騎で狙う位置だ。
なのに…

■周回中

←新田-成田 柴崎―浅井 山田―井上 芦澤辰 原田―香川


ジャン手前から原田―香川が上がり、
続いて山田―井上 そして芦澤が続く。
オイオイ・・・

そこは行かなくていいんだよ。
そのままケツで浅井の後ろに付いとれ!
あーあ、山田―井上を追いかけていっちゃった…

ジャン、順番で柴崎―浅井が先行体制に、あーあ

その後は、追い上げた新田が柴崎―浅井のケツを取る。

■最終ホームでは

                ←芦澤辰

←柴崎―浅井 新田-成田 山田―井上 原田―香川


結局、新田ラインを追走した芦澤辰(中途半端なヤツ)
外に浮いた・・・

レースは山田が成田をインから捌いて、
ゴチャ付いて短くなったところを、
原田が渾身の捲くり。
浅井は気づいて番手から発進。

①浅井②新田、③は原田の捲くりにのって伸びた香川となった。

芦澤辰はゴチャついたインを突くが、
コースなく、見せ場なく8着。

というわけで、車券はパー。
悔しくて書いてる訳じゃない。

ヤマコウが前日の解説で言っていたが、
「何も考えないで走るやつがいるんだよ~」

もちろん展開が想定外の時もあるだろう。
でも、確率的に高い展開は
対応してくんないとね~困るんだよ。

久しぶりに書いてストレス発散!