予想を放棄するのもアリか・・・

土曜はまったくやる気が起こらず寝ていた。
寒気で背中がゾクゾク、ここでまた風邪を引いてはたまらんと爆睡。

昨日の新聞に付けた俺の◎は、
中山メインのニシノデューだけ、
3着粘りこみで、3連複万馬券はタラレバ…

気を取り直して、今日は元気に7Rから。
ハズレ続けてあっという間に中山の10R。
本日一番難解なレース。ダート1200準オープン。
深く考えてもしょうがないので、展開差し追い込み有利と考えて、
差しのマルカフレンチから、追い込みマークの付いていた3頭に流す。
これが馬連で90倍的中。
2着に来た馬の騎手は田辺、まともに予想したら絶対買っていない。

続く11R、京成杯
このレースも当たる気のしないレース。
実績馬サンツェッペリンメイショウレガーロから関西馬4頭(全部)に3連複流し。
藤沢厩舎のピサノデイラニが馬券にないが、しょうがない。
で、その関西馬・人気薄の柴山騎乗アルナスラインがゴール前きわどく差して3着、90倍。
残り3頭の関西馬は8、10、11着だから、まぁ、よくぞ来てくれた。
エリカ賞でいいとこなしのアルナスライン、まともに予想したら買えない。

日経新春杯、こいつは本日一番の真剣予想だ。
で、ハズれた。
ダークメッセージねぇ、まともに予想していたので買っていない。

結局、全部で11R買って、的中が2R、でも大幅プラス終了。
まともに=時間をかけて予想していたレースがハズレまくって、
半ば予想を放棄したレースが的中。

納得いかない勝ち方だが、
よくよく考えれば、これが勝つときのパターンだ。
予想できない馬が来るから大きく取れる。
正攻法で(俺は)勝てない。
今年はしばらくこれでいこう。

万作昨晩の酒量:ビール2本