前橋(親王牌)その後

京王閣初日

まずは市田親王牌優勝おめでとう!
車券は村上からだったんで、
取れなかったけど、全然オッケー…

脇本の登場で近畿の勢いが再度復活。
準決勝で、山口幸(失格)が村上博を飛ばさなきゃ、
おそらく決勝は、

脇本-村上義-村上博-市田 山口幸-山口富 新田-山崎-伏見

兄弟GⅠ制覇が決勝で対戦という、「見たい」レースだった。
山口は前々で番手を狙うから、相当面白くなっただろうにねぇ。

結局、宮杯決勝は下の面子。
最終バック

脇本-村上義-市田 渡辺一-山崎 武田-山口富 新田-伏見

新田祐が何もせず。
せっかく別線にしても、何の作戦もなし。
先輩に気遣いして8番手じゃ…。

33ドームで村上義が差されるとは思ってもみなかったが、
今回は、まったくと言っていいほどレースをチェックできてなかったので、
選手の調子をつかめていなかった。
村上義弘も、さすがに春の調子にないようだ。

京王閣初日

その市田が柴崎淳の番手から余裕の1勝。
最終レースじゃ後閑が、平原の強引な先行から1勝。

柴崎も平原もいいねぇ!
競輪界を盛り上げるには、
GⅠレーサーや地元エースへの、尊敬や後ろ盾がないとね。
こういう番組(取りやすい)を作ってあげるのも競輪。

お客さんを大事にするってこういうことと思いました。
触れ合える表彰式もいいしね、京王閣

今日も、明日もいけないけど、またライブを肌で感じたくなりました。

万作本日の酒量:起きたとこなので…