芦澤(90期・茨城)、復活だねぇ~!

競馬は難しい

依然として、競馬のリズムがつかめない。
大阪杯:ドリジャニ(池添)とテイエムアンコール(浜中)~
ゴールデンダリア(川田)と中館(エアシャトゥーシュ)の2頭へ。
これで、3連単が当たらない… ドリジャニの3着付けがないから。
■ダービー卿CT:中山1600ハンデ戦
人気になっている外枠の差し馬を嫌って、
ショウワモダン(後藤)とサニーサンデー(吉田隼)~
リザーブガード、マイネルファルケ、セイクリッドバレーへ。
これで3連単が当たらない… リザーブガード3着付け1頭で買ってあるから。

ドリジャニが差しきれないとしたら、せしぜい1頭だろう…
と思ったら3着も危なかった。
阪神内回り2000は得意」って、新聞コピーままを頭に刷り込んで大失敗。
適正はあるかもだけど、内回りは直線短いんだから、差しには危険が潜む。

リザーブガードも内田への乗り替わりで、そこを盲信してしまった。
予想の大胆さはいい傾向なんだが、点数を絞り込みすぎて馬券をハズす。
嫌なモードだ。

そんな、諦めムードの中、高知競輪2日目。予選A。
3着までが準決Aへと流れ、4,5着準決B、6着が準決C。
■10R 周回中

←坂本健-小野-堤-藤原 栗田-中村(浩)-江守 芦澤-富

九州四国ラインと南関ライン。単騎の芦澤と富は芦澤が前…
これで久しぶりにピンときた。

栗田と坂本は初日特選で坂本が叩いて5着(マーク井上1着)で栗田9着。
こりゃ、どっちが先行しようと、500バンク。
栗田が意地を出せば、先行選手は車券圏内に残れない可能性大。

芦澤は前節、FⅠ戦を優勝。
初日は、前を任した選手が後手を踏むが、自力捲くりで1勝。
基本は追い込みだが、縦脚もある上、ガッツは超一流。
自力選手の富が前を回すんだから、調子もいいのだろう。

で、オレの車券は、
坂本健マークの小野を頭に、堤=芦澤、
栗田マークの中村を頭に、江守=芦澤で4点。

芦澤はジャンでインを切り前へ踏む、そこを栗田が先行体制に。
上手くスピードを合わせた芦沢は中村から番手を奪取。
■最終バック

←栗田-芦澤-中村-江守-藤原-富 坂本-小野-堤

藤原浩は切替え。
最終バックから捲くる坂本にのった小野が前団を差し切る。
①小野②芦澤③堤で4万7890円。

ん~、これだから競輪は楽しい。
芦澤は6番車。買った車券は万券ばかりだが、高めツモ。
点数少なくても、当たる時はシンプルに当たる。

競馬からはマスマス遠のきそうだわ…

万作本日の酒量:ほぼゼロ(休肝日)