東西王座戦 東は武田、西は市田

東西王座戦 東は武田、西は市田

コンピュータによる自動番組の割りに、
村上兄弟や神山拓-武田-神山雄の並びがあって
見所のあるレースが多かった。

同時開催のS級戦は深谷の凄まじい脚が全国区に。
準決勝で坂本貴史と2周半のもがきあいの末、
勝ち抜いたのにはタメ息が漏れた。
で、S級戦、初優勝。
昨年の木暮級だが、
基本徹底先行なので、どこまで強くなるやら…

車券の方はなんかサッパリ。
最終日の西決勝は、
不動会の小川勇介が2分戦で絶対先行すると読んだのだが…
久留米の先輩の園田、地元の岩津(結婚!)を連れて。
村上義相手に先行体制に入るも、行きっぷり悪く、ホームで叩かれた。
まったく、オノレの力をナンボのもんだと思ってるのか。
このチャンスに先輩を引っ張らずどうする!
福岡の先行屋は、坂本亮でも見習っているのだろう…
力が違うんだから見習うな。

で、決勝は叩いた村上兄が力を出し切り、弟の優勝かと思いきや、
ライン3番手の絶好調の市田が差しきって優勝。

東は4車並ぶ山崎ラインが先行、平原のイン粘りを予想したが、
山崎先行を平原がホームで叩くという展開になり、武田の優勝。
あらまぁ、山崎の調子イマイチというか、叩いた平原がとにかく強かった。

さぁ、地元松戸で全日本選手権
できりゃ~仕事全休で望みたいが!

万作本日の酒量