酒飲みの反省MEMO

長かった禁酒生活1ヶ月

医者の処方した薬だけで、突然、黄疸がでるほどの肝炎になるわけもない。
もともとがアルコール性の肝炎で、毎日が酒付けの生活。

特に5~6月の生活態度が悪く、激務+深夜までの度重なる飲酒で、
仕事が一段落した7月中旬には心身ともにヘトヘト。
体力を回復させようと、連日のプール&ビール。そして風邪。

●7月24日夜発熱   38度 市販風邪薬
   25日         38度 市販風邪薬
   26日やや回復   飲酒!
   27日朝発熱    39度5分 医者へ(町医者) 解熱剤&抗生物質3日分
   28日&29日仕事  熱は下がるが身体がだるい。胃が痛い。
   30日医者へ     解熱剤+抗生物質+胃を守る薬
   31日&1日仕事  熱はないが、身体がだるい。小便がウーロン茶色に、大便が白色に。
●8月2日         自分の判断で薬を飲むのを止める。身体が超ダルい。
   4日朝医者へ    血液検査。4日夕方に医者より直接電話で「即、入院」と言われるが、
                翌日の仕事外せないため、紹介状のみ書いてもらう。
   5日仕事       黄疸がひどいものの、身体はやや軽くなった。
   6日総合病院    紹介状をもって総合病院へ。血液検査。回復方向なので自宅静養。
●禁酒&運動禁止1ヶ月 薬による処方は無し

     8月4日   8月6日   8月13日……………9月3日

GOT    290    150     90     →    40

GPT   1100    650    220     →    80

γ-GTP  490    450    340     →   150

T-Bil    8.5     7.5     2.5     →    1.0

まだまだ数値は高いものの、10年前の値に戻った。
「肝臓は頑丈で再生の効く臓器とはいうものの、限度があるからね」
と医者には言われた。

さらに経過観察なんだけど、少し気が緩んだオレです。

万作本日の酒量:缶ビール1本