和歌山記念決勝 １着神山

和歌山記念決勝

競馬の方はガーネットＳとシンザン記念。
どちらも難解なレース。
人気サイドで決まって馬券はボツ。
やっぱり競輪だよなぁ…と気合を入れなおし決勝に望む。

メンバーの中で逃げそうのは稲垣だけ、
後ろがキッチリ仕事をする神山なら行ってくれるハズ。
番手、もしくは中段争いがゴチャつくかが勝負の分かれ目だ。

周回中は井上が前を取り、小嶋、新田、稲垣の各ライン。
昨晩、ダイジェストでチェックした様子では、
①①①の井上と稲垣の調子が良い、小嶋は普通（でも強い）。
赤板から稲垣が上昇、井上は下げる。
一瞬新田と競う姿勢も見せるが、押し込まれて８番手に…
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稲垣－神山－手島　新田－平沼　小嶋－山内　井上－野田

１本棒になった時点で４番手が新田、ヨッシャと気合が入る。
オレの車券は神山から、スンナリ先行できた今の稲垣ラインを捲くるのは厳しいハズ。
しかも小嶋、井上は新田ラインをはさんで６番手、８番手。

新田の捲くりは２センターからで、小嶋は直線強襲。
①神山②手島③稲垣④小嶋⑤新田
う～ん、③着だけが安めで残念だが、
車券はその稲垣のおかげだし４０倍でも納得。

購入車券は１着固定の３連単フォーメーション
①神山－②③稲垣、手島、小嶋、井上　８点
２車単　稲垣－神山　１点
ここのところ神山との車券相性は抜群だ。

万作本日の酒量：ゼロ