サムソンで的中はうれしいな

久しぶりに3場開催の後半レースを、土日とも全部検討した。

土曜日
中山8R→9R→10Rは、本命サイドで転がしを狙った。
8Rを馬単1点で1.9倍的中、ところが9Rの馬連2点勝負で早くもコケた。
10Rが馬連3点で18倍的中だったので、9Rのハズレが惜しい!
1万円スタートだったので3コロなら20~30万円だっだのだが、
3歳戦は大きく変わる馬がいるから怖い(9R)。
仕方なく追金で買った10R、嫌な予感もしたが、
高め的中で回収+日曜の資金がかろうじて出来たのはラッキーか…

日曜は難しいレースが多くて、中盤は参加料だけで穴狙い。
昨日のように、クッキリと買い目が見えずにハズレ続き。

ダービー卿CTも難しい。
どうせ混戦、中山1600mなので外枠の人気馬はスッパリ切って、
前目で勝負できるインセンティブガイと、前走鮮やかなピカレスクコートの2頭軸で、
内枠3頭にそれぞれ3連単BOX流し。18点。
直線半ばズルズルと後退するインセンティブガイを見て、気持ちも失速。
ピカレスクコート1着で、内枠のコイウタマイネルハーティーが突っ込んできても、
まったく喜べない。

大阪杯は前日から唯一「イケル」と考えていたレース。
前々から考えていた逃げ馬軸(2着まで)の3連単「新」作戦を実行。
基本はフォーメーションで、10番シャドウゲイトが軸。
シャドウゲイトを交わせる可能性があるのはメイショウサムソンコスモバルク2頭だけと考えた。
ここで、この前読んだばかりの「数学的にありえない」的な、確率論を調味料にする。
シャドウゲイトを軸として1頭固定している以上、参戦過程やメンバーを見渡せば、
メイショウサムソン(3)・コスモバルク(9)のうち1頭は、3連単圏内から消える確立の方が高い。

で、ピックアップしたのが、阪神の相性と乗り替わりを考えて、
[替]岩田のタガノデンジャラス(2)と、[替]四位のメイショウオウテ(6)。
馬券は12点と俺にしては多めだが、
3-9-10の人気3頭の組み合わせがないのが特徴。

フォーメーション 10-(3・9)-(2・6)

フォーメーション 10-(2・6)-(3・9)

フォーメーション (3・9)-10-(2・6)的中

菊花賞からメイショウサムソンを買っていて、初めて馬券を取れた。
軸に据えないのが良かったのかな(?)、
100倍~500倍の中で、一番安めの130倍だけど、今年2回目の万馬券
今晩はサムソンのグラスで飲んでしまおうっと…