静岡競輪(FⅡ)2日目・準決勝

静岡競輪(FⅡ)2日目・準決勝

初日、91期選手3名がそれぞれ勝ち上がって、
準決に1名ずつ乗るんだから番組的には大成功なんだろう。

さて、今日も地元選手2人を連れて走る藤田クン。
3人の中でももっとも信頼の厚い逃げを打つってことだ。
今までの藤田の準決勝の走りを見てる限りでは、
逃げて、粘って、決勝へというパターン。
本日は3分戦で他の先行勢もそこそこ強力も、ライン結束?で捲り濃厚。
藤田の脚なら、地元二人は決勝に残れる可能性が高い。

他の91期は、いずれも辛い番組。
8Rの菅田は、地元の強力先行をぶつけられたし、
(地元・静岡の5名は8R/3名、10R/2名とキレイに分けられた)
9Rの山下は、若手先行勢5名の勝ちあがりレース。

地元優先の露骨な「えげつなさ」なのだが、
これがA級の楽しみ方なんだろう、きっと。
車券は

8R 1=9と1-7 10R 1=7 1-5


今日は日本GPもあるし、神戸新聞杯もあるし、
どれを生で見よう?

万作本日の酒量:ビール1本