奈良記念 初日 特定選手の盲信はダメね~

奈良記念 初日 特定選手の盲信はダメね~

■10R特選 ジャン前

←永井-市田-南 荻原-齋藤登-内藤 神山拓-十文字-稲村好

前受けは神山だったか…(覚えてない)。永井は7番手から。
確か、赤板で荻原が上昇、その上を永井が行って、
荻原がイン粘りか中途半端な状態で、神山がジャン(前)がまし。
永井は流していて、ホームではアッサリ引いて4番手。
■最終バック

←神山拓-十文字-稲村好 永井-市田-南 荻原-齋藤登-内藤

最終バックで稲村と軽く接触があったのか…そのまま後退。
市田自力捲くりで、十文字が牽制。
直線、神山がタレて、①十文字②市田③稲村で3連単9万円車券。

俺の車券は、神山-十文字-稲村/齋藤/市田
雨走路で、33バンク、神山拓なら…十文字が永井を止めてと…妄想。
競輪は賭ける方から見れば想像力の勝負で、それはいいのだが、
よ~く、考えりゃ、相手は永井、叩くのにも相当の脚を使うわ。
初日特選で脚力圧倒の永井を切ったからには勝負車券。
もう少し考えろっていうの!

ここはオリンピック直前、気合が入る(ハズ)、十文字勝負だろう。
33なら、荻原ラインもいらぬ。

ショックを引きずって、最終11R。
不調の北津留から買うという、度を越したヘマ。
向日町で勝って、精神的にも充実の村上義が負けるわけがないよ…。

万作本日の酒量:ゼロ(仕事明けの17日まで禁酒)