大宮記念 優勝は平原

大宮記念V 平原

そーいやGPも含め、
競輪ネタをブログに上げていなかった。

GPは好きな選手からと決めているので、神山から購入。
「負けて悔いなし」も、ずっと当たってないってこと。
車券では一番世話になってるから、いいんですがね~
そろそろ恵まれて…でいいから来て欲しい。

今年になっても、北関東勢の勢いは止まらない。
平原は武田に続いて、余裕のV。
小嶋・山崎と揃った面子での優勝だから価値アリ。

山崎は前日のインタビューで3着かなと冗談で言ってたらしいが、
関東勢が5人並んだんじゃ、確かにキツイ。

決勝周回中

←山崎-渡邊晴 荒井-小岩 池田-平原-小沼-神山-芦澤

やっとこさ復活した荒井には大分の小岩。
池田、平原、小沼は埼玉勢で鉄の結束、先行する。
神山-芦澤の栃茨勢の切り替えはありえない。

山崎は前日ギアが軽くてスカスカしたらしく4.00から4.18に。
中段争いはせずに8番手覚悟の捲くりでほぼ確定。

荒井の位置取りだけが問題だが、
好調とはいっても、平原、山崎相手では、
中段からの先捲くりでも勝てぬ。

復活荒井が欲しいのは優勝。狙える位置は1箇所だけだ。
平原のケツを奪って、直線勝負に賭けるはず。

狙われる小沼も地元記念で3人並び。
平原のケツは意地でも離さないので、「スンナリ」はない。
山崎の捲くりを止めるのは平原自身しかないパターン。

ということで、展開予想も結末もドンピシャ。

ジャンで荒井が動きインを切り、山崎は下げる。
で、池田が先行体制に。
荒井は小沼のヨコでインに粘り、この争いは長引く。

昨日までは最終バックからの捲くりだった山崎だが、
2段掛けの平原相手じゃ、早く動くしかない。
そのための4.18。
で、最終ホームから動いた。
(この時点で小沼は荒井との勝負に忙しい)

最終バックでは平原がヨコに動いて山崎を止め、
その脚で番手捲くり。

ん~、神が半分降りてきた気分。
あとはヒモだけ。

山崎のスピードに乗った晴智が2着。脚温存の神山3着。
①平原②渡邊晴③神山で1万470円。

苦手500バンクが続いた記念だが、結果オーライのプラス終了。
得意になったかも!

万作本日の酒量:ゼロ(胃腸を壊して禁酒4日目)