第1回滝澤正光杯 エビネェ~

準決勝 周回

吉田敏-金子貴 海老根-鈴木誠-鈴木栄-山田幸 井上昌-神開-内藤

中部が前受け、千葉3人の後に川崎の山田幸治が付け南関4車。
九州ラインには岡山の内藤が付け、2-4-3の3分戦。
10Rぐらいから相当の雨が降ったらしく、路面はビショビショ。

打鐘で井上が吉田にフタをする。海老根さんどうぞ逃げてくださいの体制。
海老根、2センターから発進するも、直線流した。
一度は引いた吉田が、最終ホームでカマす。
雨走路で8番手じゃ一銭にもならないから当然だろう。
…ということで、最終バックは周回中と同じ並び。

最終バックで海老根渾身のまくりも3着まで。
吉田のかかりがメチャクチャよかった。
①金子②吉田③海老根④鈴木誠⑤内藤⑥神開

エビネェ~、そりゃまずいべよ。

晴れてりゃね、キレイに中部を捲くれたと思うよ。中部の番手は金子だしさ。
鈴木誠も決勝乗れずで、せっかくの滝澤正光杯も盛り下がるばかり。
なんとか3着残った海老根、決勝は一発狙いの捲くりだろう。

万作昨晩の酒量:少しだけ