玉尾記念 1着伊藤正樹

守谷のレースコメント「情けない」、ほんとに情けない。
地元決勝で初連携の三宅を連れて、ジャンで下げたら一文の価値もない。
(本人言い訳はハウスしそうになった…)

でも、守谷のせいじゃない。
作戦練った先輩の三宅が前を取った、この位置はまずいでしょ。
(誰も行かずの再発走だったらしいが、そうなった時の作戦もあるだろ~)
後手を踏む可能性が高い位置取りで、経験不足、力不足の守谷では通じない。
打鐘、2センターから踏み上げるも、まったく届かず1センターで力尽きた。

三宅は1コーナーで守谷を捨て、一応先行ラインの後ろ5番手。
最終バック捲くりに出るも、その捲くりにのった伊藤正には絶好の展開。
三宅、4コーナーではいったん先頭に出るもそこまで、5着。
12年ぶりの記念Vも泡と消えた。

伊藤正は展開利も多かったが、記念初Vが完全Vだから凄い。

でも、ほんとに凄かったのは10Rの山田裕仁
ホームからのロング捲くりは復活ののろし。
渡部哲が本調子でないとはいえ、初日の捲くりといいい好調。
まだまだ一発があるところを見せつけた。

玉野記念、ひさびさの的中ゼロ。流れ向かずで諦めよう。

万作本日の酒量:カンパリ2杯