万作、両目開く

やっと両目が開く

今年からメインだけと決めた1年。
まだ1月なのに、興味の沸く特別も買っているダメな俺。
まぁ、だらだらと後半全レースを買うようなまねはしていないのが救いだ。
中山の10R、ダート2400m、1000万下。
逃げそうなダンシングタイガー(8番人気)から入るが5着。
攻めの姿勢はくずさないぞとメインへ。

中山、ニューイヤーS 芝1600m.。
マルカシェンク断然、マヤノライジン3連複ならという面子。
攻めるとはいっても、1・2番人気軸では相手を選ぶしかない。
幸いにも他はどんぐりの背比べ。
メテオバーストマイネルハーティの「いつ走るかわからない馬」が、
そこそこ人気を集めるのはわかるが、
どう考えても終わっているフジサイレンスに印が回っているヒモ難解レース。

こういう軸の楽なレースは穴が決まるとデカイ。
買い目は3連複を、マルカ、マヤノの2頭から7点流し、
3連単はフォーメーションで、
マルカシェンク②③マヤノライジンアルビレオゴールドアグリで6点。
アルビレオは叩き3戦目、この距離のスペシャリスト。
ゴールドアグリは「休養前とは違う吹っきれた走り」というコメントから。
3歳時にはNHKマイル、ダービーに進んだ素質馬だ。

去年の反省を生かし、②③の着順に差をつけないフォーメーションで。
で、3連複110倍、3連単370倍的中。
万券Wで両目がいきなり開く。

京都、淀短距離S 芝1200m。
6枠のステキシンスケクンカノヤザクラに目が行くが、どちらも一長一短。
そこで、まず連軸の1頭を、
京阪杯(GⅢ)でカノヤザクラと0.1秒差、斤量1kgもらいのクールシャロンに。
ローテも同じ4歳牝馬カノヤザクラに比べて好感がもてた。
もう一頭の軸には、最近パッとしないが、
距離短縮や坂路調教で新味の出そうなファイングレイン
強気なら3連単だが、買い目が絞れないので3連複
人気の6枠2頭と、5枠の穴2頭、テンイムホウとワイルドシャウトへ6点。
ゴール前は黄色の帽子が飛んできたので、こっちも万券だぁ~と思ったが、
さすがステキシンスケクン小牧、半馬身しのいでいた。
45倍だが、中山を当てているので余裕。

去年の馬券は1年トータルでズタボロ、
今年は爆発するのかな~
どうせなら大爆発であって欲しいけどね。
正月からの好調が持続しますようにっと…

万作本日の酒量:ゼロ