福井記念決勝 1着伏見

福井記念決勝

最終バック

永井‐富永‐前田 渡部哲-友定-山口貴 伏見-手島-坂本英

徹底先行の永井のケツがもつれそうだったが、
山口は富永に競り負けて友定の後ろへ。
インに粘るかもと思われた伏見も、サッサと下げて7番手。バック1本棒。
オレの車券は渡部から前田、富永への車単2点(50倍/30倍)。
絶好の展開に、「テツオ~」と、声が出る。

ところが7番手からの捲くりで渡部の外を回っている伏見のかかりが良い。
直線伸びて、1-2-3着は伏見-渡部-富永。
好調福島勢の中で、番手を回ることが多い伏見の自力快勝。
上がりバンクレコードタイだそうで、力のあることを証明。
まぁ、グランプリもダービーもオールスターも取ってるしね、
まだまだ若いし、今年はGⅠ大チャンスかも…

手島は伏見の後ろでラインキープ。自身4着も最後は伏見とタッチ。
ん~、そのハイタッチがムカつく。
競輪祭決勝で伏見や有坂相手にガンガンやっていたのは何だ?
6月の高松、伏見のおかげで記念を取ったから…ということらしいが、
もう骨抜きなんだろうか。もともと空っぽなのか?
福島敵に回していいことないもんなぁ、気持ちはわかる。

万作先週の酒量:爆!3回、猛反省。