四日市記念決勝 1着小嶋

四日市記念決勝(GⅢ)

自分のメモ代わりに書いているだけの決勝回顧。

準決勝から雨で1日開いた決勝、どうなったのか?

佐々木則-渡邉 井上昌-前田 小嶋-岩見-山内 成田-有坂

小嶋が逃げたら捲くるのは容易じゃない、カマシたいのは井上。
両者に叩きあって欲しいのは佐々木、成田のライン。

赤板で小嶋が先行体制に入ると、ジャンで井上がカマシ気味に追い上げる。
そこを一瞬早く小嶋が合わせて、第一センターでは岩見が井上を大きくブロック。
(井上は中途半端なカマシを失敗といっている。8着)
ブロックした岩見が離れ、小嶋の一人旅。
最終バックから2センター、岩見-山内を、佐々木が捲くって外へ、成田はインに詰まる。
結果は小嶋-佐々木-渡邉で、2車単5180円、3連単1万7940円。
意外についたのが2車単。小嶋からの車券では最低人気だった。

結局、車券は決勝も買わずじまい。
レースで印象に残ったのは、「小嶋の1着に対するドン欲さ」。
わかりやすくていいし、負けても納得できるヤツ。
それと、4日間小嶋の番手を回った地元、岩見の必死なレース。
初日、2日と千切れたが、3日目は2着、4日目は小嶋の優勝をサポート。
人気を背負うだけに凄いプレッシャーだったろうなぁ・・・

万作本日の酒量:喉痛でワイン半分だけ