それでも当たらないか、グランプリ

それでも当たらないか、グランプリ

絶好調の手島から入った。
自称・深く考えないで1着だけを目指すヤツだし、
GPという舞台で山崎の番手を競るよりは、4番手から捲くりを選ぶと信じたから。
一発勝負の一億円舞台で、前日夜ぐっすりと寝れそうなヤツだ。

展開読みは当たったものの、マークする後閑が手島の踏み出しに一瞬遅れた。
あーあ、4コーナーで、その開いたところに佐藤慎が、有坂が…。
一番足をタメてた有坂が突き抜けた。

3連単の頭は手島と後閑しかなかったので、大ハズレ。

今年は後半戦から参戦したので、一年の締めくくりとしては残念だ。
来年は一年コンスタントにやるぞ~