嫌なジンクス－２

今日のスタートは阪神６Ｒ新場戦。
適当な単勝買ってレースでも見ようと思ったのが間違い。
実家の猫と同じ「レオン」の名前で決めたフサイチレオン、３番人気を購入。

これが中継もなく、まったく楽しめないまま的中で５.７倍。
「その日最初に購入したレースが的中すると、その後の全レース当たらない」
という嫌なジンクスを思い出す。

最悪の事態は次の中山７Ｒ、ダート１２００ｍ戦。
人気どころは差し追い込み、どんぐりの背比べの割りに人気が偏っている。

ここは攻めとピックアップした馬券が、逃げ先行タイプ。
９番人気の逃げ馬、サザンシーラー⑧から、①⑤⑮へ馬連３頭。
このレース⑮が１着で、２着が⑤なのだが、馬連２３万、３連複１６０万馬券。
⑤の田中勝のカマーバンドが最低人気だったのが荒れた要因だ。
カマーバンドは高橋裕厩舎で、けっこう穴馬券の宝庫。
前走出遅れ１４着も、先行可能、そして乗り代わりだった。

「中山ダート１２００は外枠逃げ有利」の鉄則なら⑮からなのだが、
減量騎手⑧で勝負と考えたのが墓穴を掘った。
ジンクス恐るべし、
どうせならこの７Ｒを最初に買えばよかったのだ。
（きっと当たってる）

この日、中山、阪神ともに最終まで買うも当たりなし。
ステイヤーズステークスなんぞ、
３連単フォーメーション１着固定アイポッパーでハズれるのだからナゼ？

万作明日の馬券：メインだけにしようっと。