50度ウイスキーに嵌る

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いつのまに、こんなウイスキーが発売されたのだろう。

安くて、あっという間に天国へ連れてってくれる酒。


安いといってトリスやレッドに比べれば高いが、それでも1000円。

600mlと一般的なボトルサイズの720mlに比べれば微妙に少ないが、

「お徳」さを感じさせるのは強いアルコールのせいだろう。

胃の粘膜をピリピリと刺激する快感はしばらく忘れていた。


右がキリンの富士山麓、50度。

左がサントリーの北斗で50.5度。

富士山麓のほうが濃厚で、北斗の方がクセなくて飲みやすい。

キッパリ味が違うんで気分しだい。

ストレートなら富士山麓、ロックなら北斗。


■万作本日の酒量:富士山麓の1杯目を飲み始めたところ。