それでも来週は口座に入金するが・・・

電投口座に200円。
これじゃ、錦糸町にでかけるしかないのだが、
セントライト記念がわからない。人気上位馬がどれも怪しい。
一方ローズステークスも、頭こそキッスと決めたがヒモがサイコロ振るようで…

どうにも自分自身のケツが重くなって結局は久しぶりの「見」。

実は先週、中山に行ってボロボロ、立ち直っていないのだ。
全敗はよくあることだが、最終レースで軸に据えた安勝の馬が不可解な負け方をしたのだ。
1、2着(穴)が当たっていただけに、普通に回ってくれれば3連単的中なハズ。
そのレースの話を今週、よりにもよって、清水成駿東スポの「馬単三国志」で取り上げていた。
「先週の中山最終レース…中略…札幌から直行の46歳とはいえ、『職人』と称された男にあの騎乗はない。ファンが生き残りをかける最終をナメちゃあ、末代までの不覚。うがった見方をすれば『一人時間差』であり、善意に解釈すれば、すでに肉体の限界を超えていたことになる。」

安勝は頼りになる騎手(と思っていた)、
たとえ負けても仕方ないなぁと思わせる数少ない騎手。
それが、日曜日はおかしかった。最終が顕著なレースだったが、
トロールビデオが放映されるわけでもなく、
敢闘義務違反(競輪なら)が適用されるわけでもない。
騎乗過多か一人時間差か真実が伝わってくることはないのが競馬。
個人的には、かなりゲンナリしたのは事実だ。

清水成駿の記事を読んだことで、
錦糸町までの足がさらに重くなったのだ。

競輪のインターネットライブやウエブサイト「KEIRIN.JP」の充実ぶりを見ると、
そっちのほうが楽しいじゃん、と思える今日この頃。
JRAは長年、WEBや電話投票など、いろんな面で先行していたけど、
過去の映像すら自由に「無料」で見れないようじゃ、客離れが起こる日が近いかも。

東中山からのバスは有料だし、入場料は200円だし、
金額の問題じゃなく、そういうとこのサービスの悪さって気に障るのだ。

万作本日の酒量:ワイン1本とウイスキー数杯