川崎FⅠ 91期の壮絶な叩き合い

川崎FⅠ 優勝-谷津田将吾(福島)

周回中

谷津田-秋山 神山拓-篠田-中谷 田中孝-白戸-佐藤和-三住

南関が4車、静岡91期の田中を先頭に地元神奈川勢が3車付く。
徹底先行の田中先頭で、ハッキリと2段掛けの体制。
谷津田、神山ラインは即席ライン。
山拓も91期、果敢な先行が売りだが、
初日、準決と逃げれていない。
田中相手に叩き合っては一銭もいらないが、意地もある。
調子がいいのは篠田、中谷。
特に篠田は、「FⅠ、1回は優勝したいです」と決勝前インタビュー。
千葉だが、南関の5番手は回れないということで、空いている神山に。
運もある。
谷津田は捲くり。
車券は白戸と、谷津田が人気を分け合う。

レースは赤板から神山、田中が主導権を取り合う壮絶な仕掛けあい。
ジャン~ホーム

田中孝-白戸-佐藤和 神山拓-篠田-中谷 三住 谷津田-秋山

神山が諦めて4番手に収まる。三住は連結離れて6番手
最終バックで田中は脚をなくし白戸が番手発進。
合わせるように神山拓、そして谷津田も発進。
白戸、神山も脚は残っておらず、1着は谷津田。FⅠ2連勝。
谷津田②篠田③中谷④秋山⑤佐藤⑥白戸
3連単1万8860円

俺は決勝のみ参戦。
インタビューとビデオをチェック、車券は3連単
谷津田-②③秋山/篠田/中谷と
①篠田-②③谷津田/中谷で8点

若手2人は宣言通り、力を出し切って8、9着。
篠田のFⅠ初優勝インタビューを見たかったが、そこだけが残念。
競輪祭前に今年初の万車券。有難い。

万作本日の酒量予定:休肝