やっちまったフェブラリーＳ

終わってみれば、前日予想したどう考えてもこの２頭 で決まった。
午後のダートを見てる限りじゃ、
不良とはいっても、泥田んぼじゃなく、
時計はメチャ早、これなら差しも届く。

フェブラリーＳ。
ブルーコンコルドは中段から４コーナーでズルズル下げて後方。
左回りは下手だったのね、やっぱり。
右回りなら大いばりの脚でした。

で、馬券は大ハズレ、当初馬連１点（１５倍）でと考えていたのだが、
欲を書く俺は、３連単フォーメーションで１・２着を、その２頭。
３着（ヒモ）に相手５頭で計１０点。
ところが３着馬が馬券にない、ついでに４着馬も…
途中からブルーコンコルドが心配で、
そっちばかり見ていたので（実際は直線半ばまで中継に入らず）、
興奮もほとんどできず。

馬連だったか…
後の祭り、直後は久しぶりにゲッソリ。
馬連１点というのは、よほどの自信がないとできない。
どうしてもヒモを１点か２点押さえることになる。
この日ならシーキングを押さえるという馬券だ。
それじゃ、紙くずになる馬券が発生する。
１点勝負のはずが、心が揺らいで、
ついつい、３連単に逃げ込みハリ額を押さえ、夢を膨らます。

馬連＋ワイドならどうだろう。
今回のレース、信じられないことにワイドで７００円付いてる。
よーし、今度機会があったらそれだ、

今の購入スタイルは、
馬連（１～３点）・馬単（１～３点）
３連複（３～５点）・３連単（４～１０点）のどれか。
地方競馬なら、ここに枠連（１～２点）が加わる。
ここに、馬連＋ワイド（各１）を加えよう！

さて、来週はどうしよう？
まずレース前に酔っ払おう。

万作本日の酒量：シラフ